則さんの活動日記 VOL.136

おはようございます。

それぞれの入団当初から今日までの成功を、僕の立ち位置から見てきました。

同じ練習をしてきているのだから、身体能力的な差がでる事は仕方ないにしろ、同じ様に上がって行くのではないだろうか?

でも、差がついてしまっている事は!間違いなく結果として現れています。

『何故?僕は…皆に置いてかれたのだろう』そう考えている選手がいるのかなぁ?


自分に自信が持てなくて、最後の瞬間に眼を閉じてしまい当てられる選手。

当たってしまい怖い!痛いと身体に記憶させてしまった選手は、同じ場面で逃げてしまいます。

そうした選手達から聞こえてくる言葉が『実力が出せませんでした』です。

では、実力が出せなかった選手に!本当に力があったのだろうか?
答えられない選手に、自信があっただろうか?

努力した自分をしっている者が感じることが出来るのが『悔しい』と言う気持ちだと、僕は思います。

小松 柊馬 • 加木屋 雄大から聞こえた『悔しかった』の一言は!彼等が取組んだ努力の証だと…僕は思います。

そして、気持が弱く泣き虫で!運動オンチだった青山 穂香の成長は、柊馬 • 雄大に負けない位の努力をしたのだろうと思います。

敵は!コートの向う側に立つ相手なのかなぁ?
本当の敵は、自分の眼に見えない自分自身の心じゃないのか…?

皆は、スタートラインに立つ事なく終わるのか!
それで、いいのかなぁ?


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