1月14日の記事


AMIGO‥友達

人が人と出会うのは、親しくなるために出会うと思ってこのチーム名をつけました。

言葉に思いを込めて投げ掛けても、心が開くことはありませんでした。

気が付けば、現役の選手達が産まれる前から〜このAMIGOの指導者としてやってきました。

気持ちを伝えられない子ども達、これでいいのだろうか?

色んな監督さんと会話するなかで、指導者としてのハードルを下げてきたと聞かされます。

でも、僕は選手と近い間柄のチームを作ってきました。
その在り方を変えることは‥できませんでした。

自分の中で言えなくて押さえている思いを、言えないことが幸せなことですか?
14年の歳月の中で‥選手に対しての思いは変えたくないと心に思ってきました。

夢を追うことを教えたい。

諦めない精神

人と人を繋ぐ思い

マナーを守る大切さ

努力は裏切らないこと

自由な考えを持っていいこと

感謝の気持ち等‥僕は、スポーツを通して人として大切なことを伝えていきたいと思ってきました。

僕は昨日、現役選手との繋がりを‥仕方のないことだと知って,その事態を甘んじて受け入れることを選択することを決断しました。

自分の指導方針の一つを閉じてしまうと、自分らしいチーム作りは出来なくなる。

僕に導く力がないだけであり、AMIGOの選手は!!どのチームの選手よりマナーが良く、子どもらしい自慢の選手に違いはない。

皆が僕ならば、この先どう選択するのでしょうか?



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