則さんの活動日記 VOL.455

AMIGO

2016年03月06日 20:25

親愛なるAMIGO戦士へ

今日は!さくら杯が開催され、久しぶりに県内大会でのベンチに座った。

予選では、今一熱くなれないJr.戦士達がもどかしかったが、予選リーグを3位通過で決勝トーナメントに進むことが出来ました。

協会の仕事を終え、昼食にありつけたかと思ったら『則さん!試合だよ』と…戦士達が本部に呼びに来た、ご飯を一口食べて戦士達の元へ…。

戦士達に『勝つまでやれ』と話をし、気を送り込み試合へと入っていきました。

打ち合い戦士となり、一進一退の白熱した戦い。
相手のアタックをキャッチしての!大きなガッツポーズが小さな戦士を大きく感じさせてくれる。

残り数秒で同点〜サドンデス
あの5分間は、チームが一つになっていたと感じました。残り時間数秒で同点に追いつかれてサドンデスに突入!最終的には逆転負けでしたが、戦士達の表情の一つ一つに感動をし‼︎心が熱く高揚した。

ゲームセットのホイッスルがなり、戦士の眼から流れ落ちる涙は…まるで星のようにキラキラと輝いてみえた。

キッズも!キャプテンの奮起に仲間が応えて、熱い試合で勝ち進んでいったが、準決勝で…まさかの失速をしてしまいましたが、一体感あるチームプレーは本当に良かったですよ。

さて、僕の言葉に不快を持たれた方も多くいると思いますが、僕はAMIGO戦士の未来を考えています。
受け入れることが出来ない家庭もあるかと思いますが、僕は僕らしく子ども達に伝えたい。
それが、どんなに辛い事態になり僕が一人になったとしても、伝えたい思いは伝えたい!どんなに遠回りをしてもAMIGO戦士に幸多かれと願っています。

今日の試合の様に一人一人の個性が自然に出せるこを心から願います。

ありがとう。
AMIGO戦士達よ。


今日も、AMIGO戦士に100%の思いを注ぐことが出来た自分に感謝です。

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