則さんの活動日記 VOL.430

AMIGO

2015年12月27日 17:06

『烈火烈風』
この文字がAMIGO戦士のハチマキに刻まれている。

烈火!激しい勢いで燃える火。
烈風!極めて激しい風

僕がこの漢字に込めた思いは『情熱を激しくもやしAMIGO旋風を巻き起こせ』だ。

感動は、心の奥の熱い風が吹かなければ!感じる事が出来ない。

戦いに勝つ者・敗れる者も、心の奥の熱い風が吹けば…得る感動こそは違うが!経験・記憶という財産が残る。

選手権大会まであと僅か、戦士もサポーターも熱くない気がしてならないから、本日の活動中に六年生に話し合いをさせた。

その場しのぎ言い訳か…『今からやります』と言った言葉が軽く感じてしまうのは、何故だろう⁇

苦しくて!もうダメだと思い始めてから顔晴れるか、諦めてしまうのか‼︎

この子達は、残された時間の中で何方を選択するのだろうか。

先々週にサイドレシーバーに置いた戦士は、この短期間で物凄い勢いで成長したと思います。

ただ、彼女が覚醒までと言えない理由は!最初の15分間走にあると思う。

総ての活動を見ることは出来ないが、個人個人の取り組みがどうなのかは!分かる。

練習後に、今日練習についての反省を話すどころか…ストレッチ後にゲームの会話が聞こえた。

一番大事な気持ちが、今のAMIGO戦士には足らない。

これが、監督である僕の責任であるならば…僕自身が分岐点を立っているのかもしれない。

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