則さんの活動日記 VOL.147
おはようございます。
昨晩の練習ですが、気持ちに温度差が感じられましたが、6年生を中心に『頑張ろう』と言う思いを全面に出している選手が!チームに活気を生みだし生き生きしている場面がありました。
その取り組みが継続してやりきれたら!今までの世界とは違う世界が見られ、大切な財産になると思います。
練習が始まる前に『お返事が書けなかったなら、言葉で伝えなさい』そう言って子どもを後押しする光景をみました。
残念ながら…その選手は、何も言わないまま練習を終えました。
それでいいのだろう?
疑問に感じる僕が、異常なんでしょうか…。
『やればできる』を教え伝えたいので、努力することを話してきたり綴ってきました。
忘れないで下さい。
努力は言われてするのでなく!自分からするものです。
僕が言う努力というのは‼努力というのはもっと主体的•自主的にやるものだと思います。
自らのために努力する人は希望を語り、怠ける人は『できない』と不満を語り諦めるのではないですか。
どちらを選択するのかは、自分自身が決めることですので、よく考えて決めて下さい。
最後に、日曜日の言葉に返事をくれた選手もいますが、何も発しない選手が3分の2はいます。
僕は知りたい。
言葉を返さない方は、自分が投げかけた言葉に返事がなくても平気なんでしょうか?
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