保護者へ

AMIGO

2013年01月22日 08:15

おはようございます。

昨日、僕の思いを加木屋代表から保護者の方へ送って頂きました。

そこに書かれていた決まりを、存じている方もいれば 何となく聞いた覚えがあると感じている方も多いのではないですか?

誰彼でなく、活動は!!選手と監督の関係が重要です。

何故、大会・対外試合・練習中に我が子に手をかけないで欲しくないのか。

ドッジボールをプレーしているのは子どもであり!保護者ではないですよね。

僕が指導するAMIGOの時間は、彼等を親から自立をさせて行動をさせたいです。

現代子に、考える指導が無理と思われている方もいますよね。

そもそも、その考えが駄目にしているのではないですか?

アタッカーズの監督さんのメールにも『言われたことしかできない』から変えていくと書かれてませんでしたか?

どのチームからも『AMIGOさんの選手は気持ちがいい・お手本になる』等の言葉をもらいます。

実際に!皆さんも試合を観て感じませんか?


叱られて落ち込む我が子・プレーが上手くいかなくて落ち込む我が子が可哀想かも知れませんが、優しい言葉をかけて救えますか?
彼等は、叱られながらも必死にしがみついてきています。

その成果も出ているのではないですか?

そうした成長を!!親の立場でしっかり見守って下さい。

我が子に『悔しい気持ちを次の試合に出しなさい!』等を言いたいのなら、選手とサポーターの距離を置いて全選手の前で叱咤激励することは問題ないです。

昨晩、選手は『最後まで監督といく』と言いました。
保護者の方は、どうなんですか。
僕に任せるのか、自分達で選手を導くのかを答えてませんよ。

少し、僕に対してフェアになりませんか?
この時期に、僕からこのようなことを言わないといけない状況に何とも思いませんか?

最後に、僕は厳しいかも知れません。
でも、活動時間内は保護者の方がかける愛情に負けない思いでやってます。
落ち込む選手を見て辛いと感じています。
でも、活動を通して物事をやりきれる精神が付けば、彼等のこれからに役立つ時がくると信じて毒を吐きます。

その思いは、選手の胸に抱いほど伝わってると思います。

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