則さんの活動日記 VOL.010

AMIGO

2012年12月03日 14:06


こんにちは。
昨日、コーチングクリニックに参加してきました。

☆テーマは『今、問われる指導力』

松坂ストームキャノンズの高橋さん・関スポの平松さん・ハンドボール協会の東さんのお話を伺いながらの進行です。
内容は、指導者になったきっかけ・指導をしていて大切にこと・苦労した経験・秘密の戦術・あなたにとってドッジボールとは・・・についての話を伺いました。
その中で気になった話を紹介します。
先ず、指導者が学ぶことが大事!!
確かに、僕たち指導者が学ばなければ・・・子ども達に満足な指導ができませんね。
次に、勇気付けトレーニング!! きました〜
何と何と・・・内容は、声だしなんですね〜
則さんは、ひらめきましたよ(^^)
後は、心技体の話ですね。
時代が変わっても、この言葉の持つ意味は・・変わらないと感じました。

後半は、グループ協議 
☆テーマは
?指導者のこだわり
?コミュニケーションのとり方 
?チームワークについてを話し合い、グループの中から一人が発表!なんと・・・その発表者になりました。(A〜Eまでは‥グループが決まっていましたが、則さんのグループには!!何もない↓)

では、名もなきグループの発表をAMIGOの天野がします。
?指導者のこだわり
初年度の子ども達から贈られた言葉に『則さんのように心に入ってくる大人は、出会ったことがなかった。これからも変わらないで居てください』この言葉が今日まで支えてくれた、僕が監督でいるこだわりです。

僕が子ども達に指導できることは、大まかですが 礼儀などの健全な精神・考えさせ何かを気付かせること・結果より諦めずにやり抜く大切さを一番に考えています。
そうした中で、毎年毎年・・子ども達から学ぶことはたくさんあります。
感謝(^人^)

?コミュニケーションの取り方
選手とは、食事会と対話・会話がメインでありたいのですがいまいちです。
保護者とは、僕の発する言葉が悪いのか・・・僕が中心に立つことに疑問を抱いています。

?チームワーク
これは!非常に難しいテーマだと思います。
どの年も言わせて戴いてますが、今の時代は‥保護者がまとまればいいチームになことは、間違いないと思います。

この様な内容を緊張しながら発表をしました。
ドヤ顔の則さん!興味ないですか?

師走に入り、選手権まで後少しです。
子ども達の顔が見れるまで近くにきました。
後数ヵ月、自分らしくやらせて下さい。
その時が来るまで、日記も続けたいと思います。
お願いいたします。


最後になりますが、ガッツボーイズさんへのコメントを、ありがとうございました。
想いは届いたと思います。


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